2008年08月11日

オデッセアス・エリティス

レスボス島出身の両親のもと、クレタ島イラクリオンに生まれ、アテネで育った。アテネ大学とソルボンヌ大学に学び、1930年代からシュルレアリスムの影響を受けた詩作を行った。 1979年にノーベル文学賞を受賞している。

代表的な詩集として、『第一の太陽』(Ilios o protos、1943年)および『価値がある』(Axion esti、1959年)が挙げられる。また、レスボス島ミティリニ国際空港が、彼に因んで「オデッセアス・エリティス」と命名されている。
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2008年08月10日

エウリピデス

古代アテナイの三大悲劇詩人のひとり。現代にも大きな影響を及ぼしている。代表作は『メデイア』、『アンドロマケ』など。

悲劇18篇とサテュロス劇1篇が現存するほか、多数の断片が存在する。三大詩人の他に比べて現存する作品が多いのはひとつには古代に「悲劇傑作」として選定されたのが10作品と他の二人(各7作品)より多いのと、題名のアルファベット順に並べられた「全集」のうち、Η・Ιの部分が幸いに散逸を免れたためである。
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2008年08月08日

ウィルフレッド・オーエン

オーエンは自身が体験した塹壕と毒ガスの激戦を描いた詩によって、ジークフリード・サスーンと並び第一次世界大戦を象徴する『ウォーポエット』(War Poet)として人々の記憶に刻まれている。エディンバラで療養中のオーエンがサスーンと出会った事はオーエンの作風に大きな影響を及ぼし、オーエンの代表作『死すべき定めの若者のための賛歌』も一語一句に至るまでサスーンの添削を受け、推敲に推敲を重ねたものである。 オーエンとてサスーンと出会う以前からサスーンが強調したリアリズムや『体験から書く事』という要素と無縁であったわけではないが、これらの要素がオーエンの作風の核を占めるようになったのはまぎれもなくサスーンの影響によるものと思われる。現在世上に評価されているオーエンの詩の多くは サスーンとの出会い以降に書かれた物である事がなによりの例証である。

サスーンはオーエン戦死の直前からオーエンの詩の紹介に努め、オーエンの詩はその成り立ちから受容に至るまでサスーンの影響下に置かれる事になり、サスーンの紹介でオーエンの詩を知ったイーディス・シットウェルはオーエン初の詩集の出版に尽力、第二のオーエン詩集を刊行したのはやはりサスーンの紹介でオーエンの詩を知った詩人エドマンド・ブランデンである。
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2008年08月05日

ポール・ヴェルレーヌ

19世紀後半のフランスの詩人。ポール・ヴェルレーヌ、あるいは単にヴェルレーヌとも呼ばれる。ステファヌ・マラルメ、アルチュール・ランボーらとともに、象徴派といわれる。

多彩に韻を踏んだ約540篇の詩の中に、絶唱とされる作品を含みながら、その人生は破滅的であった。「秋の日の ヴィオロンの……」、「巷に雨の降るごとく……」などの訳詞で知られる。
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2008年08月03日

フランソワ・ヴィヨン

パリ大学を卒業したが、1455年乱闘騒ぎで司祭を殺してしまい、逃亡。窃盗団に加わる。1461年に投獄されるが、恩赦により出獄する。その後再び傷害事件を起こし、死刑宣告を受けるも、追放刑に減刑され、1463年パリを追放される。その後の消息は不明である。無頼・放浪の生涯であったが、近代的ともいえる詩作を残した。作品に『形見の歌』(1456年)『遺言詩集』(1461年)など。
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2008年08月02日

ルイ・アラゴン

フランスの小説家、詩人、批評家。パリ郊外、出身。 ダダイズム文学、シュルレアリスム文学を開拓、後は共産党員となり、共産主義的文学へと足を踏み入れていく。代表作は、「パリの農夫」、「共産主義者たち」など。原爆詩人の峠三吉も影響を受けたとされる。
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2008年08月01日

ジョン・アッシュベリー

アメリカの詩人。ニューヨーク州ロチェスター出身。20冊以上の詩集を出版しピューリッツァー賞、全米批評家協会賞 (文学)、全米図書賞等ジャンル内の主要賞全てを受賞。他にも各大学で教鞭をとりアメリカ詩選集(1998版)の編集を任された。これらのことから現代のアメリカを代表する詩人との評価もある。しかし自動供述のような、または前衛的な作風から長年文学界での評価は二分している。
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